犯罪・刑事事件の解決事例
#不当解雇

解雇を争い解決金を受け取れた事例

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濱手 亮輔 弁護士が解決
所属事務所アトム神戸法律事務所弁護士法人
所在地兵庫県 神戸市中央区

この事例の依頼主

40代 女性

相談前の状況

ご相談者様は、ある会社に勤めていた女性ですが、部長に対して、業務改善の提案をしたことを機に関係が悪化し、叱責をされるようになり、その後、普通解雇されたという方でした。ご相談者様は、会社に不当に解雇されたため争いたいとのことで、アトム神戸法律事務所にご依頼されました。

解決への流れ

ご依頼後は、弁護士が会社に対して、解雇を取り消すよう交渉しましたが、会社は、解雇の要件を満たしているとし応じませんでした。そこで、弁護士が、労働審判の申し立てをし、会社の解雇が、要件を満たしていない不当解雇であることを主張・立証しました。その結果、解雇が社会通念上相当ではないことが認められました。ご相談者様が再就職しているということもあり、会社から解決金を支払ってもらい事件は終了しました。

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濱手 亮輔 弁護士からのコメント

会社を不当に解雇されて困っていませんか?会社があなたを解雇するときには、大きく分けて以下の3つの方法があります。① 普通解雇② 懲戒解雇③ 整理解雇これらの解雇については、解雇が労働者に深刻な影響を与えるものであることを理由に、厳格な要件が設定されています。会社は、厳格な要件を満たしていないにも関わらず、あなたを解雇してしまっている可能性があります。不当解雇を争いたいとお考えの方は、まずは、アトム神戸法律事務所にご連絡ください。即日、無料でご相談ができます。